AIツールだけで動画1本つくってみた、正直レポート
スクリプト・音声・映像、全部AIに投げてみたら3時間で1本できた話
やってみたきっかけ
最近、AIで動画を全部つくれる時代が来たという話をよく聞きます。スクリプトから音声、映像の生成まで、ツールは揃ってきました。でも実際どうなのか、使った人間の言葉で書いてみたくなりました。
なので試してみました。
使ったツール3本
今回使ったのはこの3つです。
Claude(台本・構成作成)
ElevenLabs(ナレーション音声の生成)
Kling AI(映像の生成)
すべて無料プランか月額1000円前後で使えます。大きな初期費用はかかりません。
実際にどう進んだか
台本はClaudeに投げると5分もかかりません。テーマと尺だけ伝えると、構成ごと出してくれます。
音声はElevenLabsで生成しました。日本語の自然さはまだ完璧ではありませんが、雰囲気のあるナレーションにはなります。
映像はKling AIに台本の内容を渡して、シーンごとに生成しました。15秒のクリップを4本つくって、編集でつなげると、それっぽい動画になります。
全部で3時間ほどで1本仕上げられました。
感じたこと
正直、これで十分とはなりませんでした。
映像の質は確かに上がっています。でも、誰に届けたいか、どんな空気感で伝えるかという部分は、結局自分が考えるしかありませんでした。ツールは「形にすること」を助けてくれますが、何をつくるかには口を出しません。
人間の仕事が「意思決定」に集約されてきているという感覚を、改めて持ちました。
これからの使い方
全部AIに任せるのではなく、時間がかかる作業をAIに渡して、意思決定に時間をかける。そういう使い方が自分にはフィットしていると感じています。
ツールは増え続けます。大事なのは使えるかどうかではなく、どこに自分の時間を使うかだと思います。

